魚上氷 [節]
2014・2・14
立春末候 第3候
魚上氷(うおこおりをはいずる)
:割れた氷の間から魚が飛び出る
暦の上では水温む季節。
しかし本日は
次から次からしんしんと覆いかぶさる雪に
せっかく氷から出でても埋もれてしまいますねぇ。。。
ほんとに、今日は何度雪を片づければいいのやら・・・(T_T)
・・・で
St. Valentine's day!
この雪の中
さっちゃんがハートフルなsweetsを届けにいらしてくださってm(__)m
お手製のクッキーとマカロン♪
ありがとう♪
心遣いに惚れなおしてまうやろ ですわ♪
立春末候 第3候
魚上氷(うおこおりをはいずる)
:割れた氷の間から魚が飛び出る
暦の上では水温む季節。
しかし本日は
次から次からしんしんと覆いかぶさる雪に
せっかく氷から出でても埋もれてしまいますねぇ。。。
ほんとに、今日は何度雪を片づければいいのやら・・・(T_T)
・・・で
St. Valentine's day!
この雪の中
さっちゃんがハートフルなsweetsを届けにいらしてくださってm(__)m
お手製のクッキーとマカロン♪
ありがとう♪
心遣いに惚れなおしてまうやろ ですわ♪
フネさんになりたくて! [着物譜]
タイトルで申しております
フネさん・・・・
というのは
これぞにっぽんのおかあさんであらせられる
サザエさんのお母さまの 磯野フネさん です。
いえ、どういうふうにフネさんになりたいのかといえば・・・
さしずめ、日常をできるだけ着物で過ごすようにしてみる!こと。
なのでございますが。
まさに、形から入るタイプ(m^m^m)
今日はデニム調のシルクウールに
バティック柄のつけ帯でウロチョロ^m^
着物で生活するというのは
おもいのほか気遣いも心配りも必要で。
かんがえてみれば
当たり前のことばかりなんだけど
ひと手間かけるってこと、だいじだなぁ・・・って実感する。
それが無意識化の行動にあらわれるようになれば
もしかしたら、身のこなしやあしらい、もっと言えば心むきも
いよいよフネさんに近づけるんではないか・・・とも思うのだけれど・・・
意識するだけでもむずかしくて
無意識化を実践にうつすのは至難の業だったりするのよねぇ。。。
めざせフネさん生活!つづくかなぁ。。。
つづけたいなぁ。。。。
フネさん・・・・
というのは
これぞにっぽんのおかあさんであらせられる
サザエさんのお母さまの 磯野フネさん です。
いえ、どういうふうにフネさんになりたいのかといえば・・・
さしずめ、日常をできるだけ着物で過ごすようにしてみる!こと。
なのでございますが。
まさに、形から入るタイプ(m^m^m)
今日はデニム調のシルクウールに
バティック柄のつけ帯でウロチョロ^m^
着物で生活するというのは
おもいのほか気遣いも心配りも必要で。
かんがえてみれば
当たり前のことばかりなんだけど
ひと手間かけるってこと、だいじだなぁ・・・って実感する。
それが無意識化の行動にあらわれるようになれば
もしかしたら、身のこなしやあしらい、もっと言えば心むきも
いよいよフネさんに近づけるんではないか・・・とも思うのだけれど・・・
意識するだけでもむずかしくて
無意識化を実践にうつすのは至難の業だったりするのよねぇ。。。
めざせフネさん生活!つづくかなぁ。。。
つづけたいなぁ。。。。
寒風対策! [着物譜]
風がキンキンで路面も凍る街に出るのは
寒がりの私にはとても勇気がいることなのだけれど
着物で出かけることの魅力のほうが勝り
今年も燈明祭りにでかけた。
このイベントは信州の冬の風物詩の一つになっている。
善光寺を色とりどりにライトアップし
中央通りには手作り灯籠がたくさん並び
日暮れとともに浮かび上がる切り絵はどれも凝っていて楽しい。
デニムにダウンといういでたちのだんさんに合わせて
カジュアルなシルクウール着物で。
色がデニムっぽいからいいかな。。。と
中にヒートテックを忍ばせ
ネル地の襦袢に
半衿は肌についてもヒヤッとしない木綿地の麻の葉柄に。
(でもこれ、肌触りはよかったんだけど色が失敗・・・なじみすぎ・・・)
足袋は二枚履き^m^
道行を着て大判ストールで
寒風対策ばっちり!
・・・と言いたいところだけど
出てみたら
袖口から入り込んでくる寒風がツライツライ・・・(T_T)
背に腹はかえられないので
made inネパールのざっくりとしたアームウォーマーを
つけてゆくことに。
セントラルスクエアに車をとめ
お気入りの雑貨屋さんcublueさんへ立ち寄ると
魅惑のアイテムを発見!
グラデーションが素敵な
至福な肌触りのアームウォーマー(^^)v
洋装のときはもちろんだけど
ウールとか木綿のカジュアル着物のときにも
ぴったり
しかもこれ、
ASTUKO MATANOさんのでーーー^^
うれしささらに倍(^^)v
むふふな出合に
寒かったはずの道中も
ぬくぬくほかほかでございましたとさ^^
夕飯はこしらえておいた薬膳カレーを
みんなでワイワイと食べて
ソチオリンピック観戦中なり♪
寒がりの私にはとても勇気がいることなのだけれど
着物で出かけることの魅力のほうが勝り
今年も燈明祭りにでかけた。
このイベントは信州の冬の風物詩の一つになっている。
善光寺を色とりどりにライトアップし
中央通りには手作り灯籠がたくさん並び
日暮れとともに浮かび上がる切り絵はどれも凝っていて楽しい。
デニムにダウンといういでたちのだんさんに合わせて
カジュアルなシルクウール着物で。
色がデニムっぽいからいいかな。。。と
中にヒートテックを忍ばせ
ネル地の襦袢に
半衿は肌についてもヒヤッとしない木綿地の麻の葉柄に。
(でもこれ、肌触りはよかったんだけど色が失敗・・・なじみすぎ・・・)
足袋は二枚履き^m^
道行を着て大判ストールで
寒風対策ばっちり!
・・・と言いたいところだけど
出てみたら
袖口から入り込んでくる寒風がツライツライ・・・(T_T)
背に腹はかえられないので
made inネパールのざっくりとしたアームウォーマーを
つけてゆくことに。
セントラルスクエアに車をとめ
お気入りの雑貨屋さんcublueさんへ立ち寄ると
魅惑のアイテムを発見!
グラデーションが素敵な
至福な肌触りのアームウォーマー(^^)v
洋装のときはもちろんだけど
ウールとか木綿のカジュアル着物のときにも
ぴったり
しかもこれ、
ASTUKO MATANOさんのでーーー^^
うれしささらに倍(^^)v
むふふな出合に
寒かったはずの道中も
ぬくぬくほかほかでございましたとさ^^
夕飯はこしらえておいた薬膳カレーを
みんなでワイワイと食べて
ソチオリンピック観戦中なり♪
下娘に癒しと爽快感をあたえてくれるもの [雑貨]
1月最後の日は下娘とランチ&雑貨屋さん巡りに。
この数日前から下娘が
中央通りのベーカリーカフェ2Fのcublueさんに
心惹かれて仕方のないものがあると言っていたので出かけた。
求めたのはこれ!
プラグとコンセントのキーホルダーセット。
色といい仕組みといいデザインといい
ポップで機能性の高い雑貨が好きな娘にはドンピシャ!らしい。
差し込んだ時の収まり感が爽快なんだそう。
「これよー!これこれ!」
とか言って満面
どこに人のツボがあるかなんて
わからないものですねぇ^m^
ついでに玄関の様子も。
この撮影のあと、
コンセントの下にアンティーク調ネームプレートをつけました。
ついでにのっかって
外の様子も。
この数日前から下娘が
中央通りのベーカリーカフェ2Fのcublueさんに
心惹かれて仕方のないものがあると言っていたので出かけた。
求めたのはこれ!
プラグとコンセントのキーホルダーセット。
色といい仕組みといいデザインといい
ポップで機能性の高い雑貨が好きな娘にはドンピシャ!らしい。
差し込んだ時の収まり感が爽快なんだそう。
「これよー!これこれ!」
とか言って満面
どこに人のツボがあるかなんて
わからないものですねぇ^m^
ついでに玄関の様子も。
この撮影のあと、
コンセントの下にアンティーク調ネームプレートをつけました。
ついでにのっかって
外の様子も。
冬至がすぎて。 [寛ぎ]
冬至。
極まった陰が陽に転じる日。
実際はこれからどんどん寒くなるんだけど
昼間が長くなっていくから
「寒いー寒いー」と「寒」にストレスを感じていないで
意欲的に動かないと。
冬至カボチャ!
今年炊かなかったな・・・・
柚子湯もやらなかった・・・
娘たちのためにも
クリスマスよりそっちのほうを大事にしたい。
来年はちゃんとやる!
で、今日はクリスマスイヴ。
この時季いつも思い出すのは
娘たちの特徴を示したエピソード。
上娘は5年生のとき
学校から帰ってきて
すかさず
サンタはほんとうにいるのか?と聞いてきた。
当然のごとく
いる と答えると
また同じことを聞いてきたので
こちらもまた いる と答えると
ほんとうのことをおしえてほしい と
涙を浮かべて食い下がってきた。
聞くと
クラスメートの男子に
「サンタはいない」と言われた・・・という。
すごくショックだったらしい。
娘は5年生までいわゆる サンタ の存在を信じていたのでした。
とっさに伝えたワタシのサンタの解釈は
ほんとうのサンタは一人しかいないから
1年に1度しかないクリスマスイヴの日に
世界中を回るのは無理。
だから、サンタが回れないところは
サンタから頼まれて
その家のパパとママがサンタの代わりにプレゼントを渡す。
というもの。
涙をふきながら頷いていた上娘。
とにかく疑わない。
けなげで素直すぎるほどでねぇ^^
さて、下娘はというと
サンタは煙突から入ってくるけど
家には煙突がないからどうやってくるのか?
と聞くので
またしても軽く
窓から入ってくるのかも
というと
窓はちゃんと鍵を閉めておくのに
それでも入ってくるサンタは怖い。
と言い出す始末。
この時、小学2年。なかなか手ごわい奴でしたよ。
そんな下娘の突拍子もない意見に
慌てふためきつつ
なるほどと感心したものでした。
その後、もちろん
ふたりともちゃんと事実を知っていくんだけど
あの時、それぞれに
どうこたえるのが本当はよかったのか・・・・
今でも時々考えることがあります。
それにしてもこの違い・・・
上は天然が入ってて
下は思慮深い。。。
今でもいろんな面で現れるからつきあっていてとてもおもしろい。
・・・で、
娘たちはこの話を毎年聞いてるんだけど
これが、聞くとうれしそうなんです。
思い出話って
うれしいんですよね。
覚えていてもらってるって実感できるからかな。
また今年も話します。
そろそろ
また同じこと言ってるよ・・・
って言われるかもだけど^^;
極まった陰が陽に転じる日。
実際はこれからどんどん寒くなるんだけど
昼間が長くなっていくから
「寒いー寒いー」と「寒」にストレスを感じていないで
意欲的に動かないと。
冬至カボチャ!
今年炊かなかったな・・・・
柚子湯もやらなかった・・・
娘たちのためにも
クリスマスよりそっちのほうを大事にしたい。
来年はちゃんとやる!
で、今日はクリスマスイヴ。
この時季いつも思い出すのは
娘たちの特徴を示したエピソード。
上娘は5年生のとき
学校から帰ってきて
すかさず
サンタはほんとうにいるのか?と聞いてきた。
当然のごとく
いる と答えると
また同じことを聞いてきたので
こちらもまた いる と答えると
ほんとうのことをおしえてほしい と
涙を浮かべて食い下がってきた。
聞くと
クラスメートの男子に
「サンタはいない」と言われた・・・という。
すごくショックだったらしい。
娘は5年生までいわゆる サンタ の存在を信じていたのでした。
とっさに伝えたワタシのサンタの解釈は
ほんとうのサンタは一人しかいないから
1年に1度しかないクリスマスイヴの日に
世界中を回るのは無理。
だから、サンタが回れないところは
サンタから頼まれて
その家のパパとママがサンタの代わりにプレゼントを渡す。
というもの。
涙をふきながら頷いていた上娘。
とにかく疑わない。
けなげで素直すぎるほどでねぇ^^
さて、下娘はというと
サンタは煙突から入ってくるけど
家には煙突がないからどうやってくるのか?
と聞くので
またしても軽く
窓から入ってくるのかも
というと
窓はちゃんと鍵を閉めておくのに
それでも入ってくるサンタは怖い。
と言い出す始末。
この時、小学2年。なかなか手ごわい奴でしたよ。
そんな下娘の突拍子もない意見に
慌てふためきつつ
なるほどと感心したものでした。
その後、もちろん
ふたりともちゃんと事実を知っていくんだけど
あの時、それぞれに
どうこたえるのが本当はよかったのか・・・・
今でも時々考えることがあります。
それにしてもこの違い・・・
上は天然が入ってて
下は思慮深い。。。
今でもいろんな面で現れるからつきあっていてとてもおもしろい。
・・・で、
娘たちはこの話を毎年聞いてるんだけど
これが、聞くとうれしそうなんです。
思い出話って
うれしいんですよね。
覚えていてもらってるって実感できるからかな。
また今年も話します。
そろそろ
また同じこと言ってるよ・・・
って言われるかもだけど^^;